2019-12-02 第200回国会 参議院 本会議 第9号
議員御指摘のソロモン諸島におけるホアニラ市及びアウキ市給水設備改善計画案件を含め、会計検査院から受けた指摘については、政府として真摯に受け止め、事業実施機関や相手国に対して早急に働きかけ、再発防止に努めてまいりました。 ODAに対する国民の御理解を得るためにも、政府として改めるべきところは改め、しっかり効果が現れていくよう、開発協力プロジェクトを適切に実施してまいります。
議員御指摘のソロモン諸島におけるホアニラ市及びアウキ市給水設備改善計画案件を含め、会計検査院から受けた指摘については、政府として真摯に受け止め、事業実施機関や相手国に対して早急に働きかけ、再発防止に努めてまいりました。 ODAに対する国民の御理解を得るためにも、政府として改めるべきところは改め、しっかり効果が現れていくよう、開発協力プロジェクトを適切に実施してまいります。
このため、法定雇用率を達成していない府省におきましては、昨年十月に、平成三十一年末までの障害者雇用の採用計画、これを策定いたしまして、現在、障害者雇用に取り組んでいくための必要な推進体制の整備や設備改善を図る等、その実現に向けた取組を推進しているところでございます。
具体的には、各府省に配置される障害者雇用の推進に関する実務責任者や障害者雇用推進チームに対して、その活動状況あるいは職場における受入れ環境の整備状況などについてヒアリングを行う、あるいは障害者の作業環境を整えるための機器の導入状況や設備改善の状況について実際の現場を訪問して確認することとしております。
具体的には、各府省に配置される障害者雇用の推進に関する実施責任者や障害者雇用推進チームに対してその活動状況や職場における受入れ環境の整備状況などについてヒアリングを行うことや、障害者の作業環境を整えるための機器の導入状況あるいは設備改善の状況について実際の現場を訪問して確認することなどを検討していきたいと思います。
総合的に全ての項目について今後を見通した設備改善がされていないと。そのために女性の現場への進出が遅れているのではないか。男性が中心であった職場に女性が進出していく中で、女性の進出を推進していくためにも、事業所の規模、人数を問わずに設備の整備を行っていくべきではないか。設備を整えられないから女性を雇用できないなどとならないか不安である。
横浜市では、遺族の心情に配慮して、収入は一般財源に繰り入れるのではなくて、斎場の設備改善等に使っている。同じように売却している前橋市。前橋市は、年間一千八百万ぐらい売却益があるそうなんですけれども、これは一般財源に繰り入れている。 他方で、北九州市、ここは以前売却していたんですけれども、市民の中から死者に対して不遜であるという反対の声が上がったので、売却をやめました。
これらの漏出につきましては、鉱山保安法に基づき、事業者から速やかに報告を受け、原因究明や再発防止策について検討をさせ、その後、立入検査などを通じて、設備改善や設備点検強化などを行っていることを確認しております。
教育訓練はもちろんでございますが、防護等は、設備対策に加えまして、ヒューマンエラーが発生しても冷却を初めとした重要機能が停止に至らないような設備改善も行うことで、同じ過ち、同じトラブルを繰り返さないよう、徹底した対策をとってまいりたいと思っております。
これにつきましては、EUにおきましては余剰排出枠の管理という形で市場に出回る排出枠をコントロールするという市場安定化リザーブといったような制度を導入する等の設備改善も図られているところでございます。 いずれにしましても、排出量取引制度につきましては、排出の削減を確実かつ費用効果的に実現することができる有効な手法であるというふうに認識をしているところでございます。
菊地港湾局長も来ていただいていますので、港湾についてですけれども、鉄のスクラップの輸出にかかわる港湾設備改善を業界からお願いされているかと思います。 日本の鉄スクラップ輸出というのは一九九二年に本格的に始まりまして、輸出の数量というのは拡大している。最近の数年間は年間七百万から八百万トン、鉄スクラップが韓国を初めとするアジアに輸出をされているということであります。
二条に、国民等の交通に対する基本的な充足ということが書かれているんですけれども、これは、政府案の十六条、十七条、私ども今回、政府も同じですけれども、「日常生活等に必要不可欠な交通手段の確保」という表記でありますとか、高齢者、障害者、妊産婦その他の方々で日常生活または社会生活に身体の機能上の制限を受ける方々の交通手段の確保、さらには乳幼児を同伴する方々の円滑な移動が可能となるような構造改善、設備改善、
早急に、仮設住宅及び借り上げ賃貸住宅等に避難している住民の方たちの今後の居住につきまして、具体的な展望を示しつつ、仮設住宅の設備改善、住環境の整備を行うべきとの現地からの悲痛なお声でございます。 こうした状況に対しまして、厚労大臣、復興大臣、そしてまた総理からの答弁を求めます。
しかし、その中身は、先ほど委員長からもお話がありましたけれども、主に電源喪失の対策として複数号機間の電源の融通を可能とするよう設備改善を行うということを、実はこのアクシデントマネジメントの中身として位置付けがあったわけでございます。
こちらでは、運用改善で五%程度、設備改善で一〇%程度、設備改修で二五%程度の余地があるというふうに認識してございまして、例えば運用改善でいいますと、設定温湿度の見直しだとか無駄運転の発見あるいは蒸気漏れの修復、エネルギーの適正管理、あるいは設備改善においては、冷温水、冷却水のポンプや空調機ファンの適正化、照明の適正化、安定器の効率化、あるいは設備改修においては、高効率ないろいろな空調機だとか変圧器に
そこで、高等教育費や研究費の増大や研究施設設備改善について申入れ又は勧告は行ったと思いますが、どういうものがあったでしょうか。
また、既存の賃貸住宅につきましても、空き室、空室になったところをうまく活用しまして、昭和六十二年度より高齢者等向けの特別設備改善住宅等において手すりを設定しまして、さらに平成十一年度以降はリニューアルを実施して段差解消を図るということでバリアフリー化をそれぞれ実施しているところでございます。
このような家賃設定によりまして、昭和三十年代、四十年代につくられました住宅の空き家についてちょっと御指摘がございましたが、現在建てかえの対象団地、あるいはリニューアルと申しまして、住戸内の設備改善などの工事をやっておりますので、そういう業務の必要性があって人がお住まいになっていない住戸というのは相当ございますが、一般に募集していて、にもかかわらず回らないというようなものは、十五年三月末で、昭和三十年代
保育園や学童保育所などは、一応、例えば障害児保育という形で、一定の、ほんのわずかですけれども、制度化された部分があるのですが、実際には、設備改善はそのままの状態で、園舎の新築とか増改築のときにしか対応できないで、大変現場は苦労しています。 福祉施設や国立病院などのバリアフリー化の今の現状と、新しいニーズに応じた今後の計画というのはどのようになっているでしょうか。
そのときには、すぐにそういった設備改善というものを実行しようというところまでは結論にならなかったと思う次第です。 そして、もう一つ、運輸省の皆様にもお礼と御報告を申し上げたいんですけれども、金沢市の方では、オムニバスタウンの指定を受けて、町の中心市街地活性あるいは交通改善といった中で、小さな小さな町の路地を走れるようなノンステップバスを導入させていただいております。